スポーツシーンに緑茶はい・ち・お・しなんですよ!!
緑茶に含まれるカフェインが、中枢神経に作用し、疲労が現れるのを防いでくれたり、脂肪燃焼を促してくれたりします。また、食欲不振や疲れを防ぐビタミンB1細胞維持に不可欠なビタミンB2、脂肪分代謝にはビタミンB6・B12、その他にビタミンCやDがバランスよく含まれているのでベストコンディション維持に期待できますね!血液中の酸素を運ぶ鉄、細胞内外の水分を保つナトリウムやカリウムなどストレスを速やかに取り除くミネラルが豊富に含まれています。
それに、緑茶はランナーに好まれる水分だと聞きます。それは、緑茶は吸収が早いのでお腹が痛くならずに水分補給が出来るからだそうです。運動会やマラソン大会にはもってこいですね!!
これから、スポーツを行うシーンがたくさん出てくる季節になるのでしっかり水分補給をして、精一杯自分の力を出せるようにしたいですね(^O^)☆彡
緑茶は糖尿病になりやすい妊婦さんの血糖値をコントロールし、糖尿病を防ぐ働きがあるといわれています。しかし、緑茶にはカフェインが多く含まれているので妊婦さんは控えなければいけない事も多くあります。そこで…『ほうじ茶』の出番です!!
ほうじ茶は低カフェインということで妊婦さんにはオススメなんです。(胃への負担も少ないので子供からお年寄りにもイイですね!)
また、妊婦さんには厳しい”つわり”がありますね。つわりはミネラル不足が原因の1つとも言われています。日本は他国と比べ土地にミネラルが少ないそうで、野菜もミネラルが少なく、ほうれん草を例にあげてもアメリカのほうれん草と比べて日本のものは約25倍もミネラルが少ないと聞きます。それ程ミネラルが少ない為につわりになってしまうのかもしれないですね。因みに、お隣の韓国ではつわりというものは無いそうです(@_@;)
ほうじ茶には、カフェインのほかにもミネラルやビタミン・アミノ酸や多糖類など妊娠中に大切な成分も含まれています。妊娠中にはほうじ茶を中心に水分を摂ると良いかもしれないですね!!もちろん、海藻などでミネラルを摂ったり、バランス良く食事をすることも大事ですよ(*^-^*)
寝る前に温かい飲み物を飲むとリラックスできるので、気持ちよく眠る事が出来ますよね!!そこで、寝る前に一杯のお茶を。煎茶ではなく、カフェインが少ない番茶やほうじ茶を飲んでゆっくりと眠りましょう☆★
カフェインの持つ覚醒効果によって眠気スッキリ!!カフェインは、高い温度のお湯で淹れると、お茶に多く溶出します。
お茶のさわやかな香りとカフェインのほどよい渋みで、スッキリ目覚めましょう!
お茶は「酔いざめの薬」ともいわれますが、その効能はお茶に含まれるカテキンとカフェイン!!カフェインは、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを分解するとともに、その利尿効果によって体内の新陳代謝を早め、アルコールを体外に出すはたらきがあるといわれています。
また、血中にビタミンCが十分にあると肝臓のアセトアルデヒド分解能力が高まるため、お酒を飲む前に緑茶を飲んでおくと二日酔い防止にもなるといわれています!
山床製茶では、焼酎のお茶割をオススメしています☆ただいま、煎茶の粉末茶が人気で皆さん料理や焼酎割に使うそうです!!焼酎のお茶割は、『二日酔いになりにくい』とか、『お茶の香りがよく、飲みやすい』とかで皆さんに好評です!!粉末茶でお茶まるごと摂取でき、健康にもGOODです!!